ワークショップ『Forest Aid〜Wild food & Medicine of Aotearoa〜』
今日は、素敵なワークショップに参加。
自然の中にある食べものや木々について学び、またそれらを使ってナチュラルなもの(クリームやオイルなど)をみんなで作るワークショップ。
もちろん全部英語で、理解が難しい部分(いや、ほとんどか。笑)もあったけど、
わたしたちはもっとナチュラルな方法で生きていけるんじゃないか、むしろそうやって生きていくべきなんではないかと改めてしみじみ。。
そのワークショップの中で、裸足で森の中を歩く時間があった。
自然の力を足の裏を通して身体いっぱいに感じながら思ったことは、
わたしは、わたし達は、この大きな大きな自然の一部であるということ。
自然と人間は、別々のものでもなく、どちらがえらいものでもなく、もう自然そのものだということ。
自然に負荷をかけないことや、自然と調和すること、どちらも大事なことで、もちろんそうあるべきこと。
でも、今日感じたことは、
そもそも、わたしは自然そのものなんだということ。
自然から生まれ、この壮大な宇宙から生まれ、そして最期またそこに還るということ。
今までとは違う感覚で、なんとも表現しにくい気持ち。。
でも、自分の中ではすごくすごく納得できて、心のもやもやがすーっとなくなり、気持ちが落ち着いた。
ありがとうの気持ちが溢れて、涙が出てきた。
わたしをここに生んでくれて、ありがとう。