久しぶりに走ると、文字通り足がもつれそうになった
朝6時半
急に走りたくなって、近所をぐるっと一周。
いつもより人気が少なくて、しんしんと、ぴーんとした空気の中。
信号は一定時間ごとに変わり続け、
太陽は刻一刻と昇っていく。
わたしがどこでなにをしていようと、
“世界” は、きっと進み続けていく。
ならば、
わたしはわたしが見たいものを見て、
感じたいように感じ、
生きたいように生きるしかないじゃんか。
そんなことを思った1月2日の朝。
(部屋の窓から見えた朝日)