変化
キラキラして、あれほど素敵に見えていたものが、
急速に色を失い、自分にとって意味のないものに思えてしまう。
なんでだろう?
なんでだろう?
理由を探しても明確な答えは分からなくて、
ただ、そう感じたからとしか言いようがない。
でも、たぶんそれも正解のひとつで、
自分の感覚や直感が、
もうここではないよ、新たなステップにいきなさい、
と教えてくれているのかもしれない。
フレキシブルに、柔軟に。
自分の心と身体の声に、素直に。
(雲ひとつない空の蒼色。ん?っと思ったら、小さく映っているのは月だった。)