足首の痛み
前にも書いたことがあるけど、NZ来る前に捻挫した左足首。
足首だけに、使わない(=歩かない)ってことがなかなかできなくて、ほとんど良くなったとは言え、ずっと長引いている。
足の痛みは、よく歩いた日や疲れた日、甘いものを食べた日なんかに出やすい。
痛むと、
歩き過ぎたな〜〜とか、
食べ過ぎたな〜〜とか、
そんな風に一種の身体のバロメーターのように扱いつつあった。
でも、心のどこかで、
やっかいやな〜〜とか、
いつまで痛むんやろ〜〜とか、
そんな風に捉えていたのも、また事実。
実はこの間、小さなあることがきっかけで、
『自分を大事にできていなかった!』
と、分かった瞬間があった。
そして、そのきっかけのおかげで、
わたしには、この足に対する感謝の気持ちがなかったなと気が付いて。
痛いのによくがんばってくれてありがとう〜〜とか、
そもそも、わたしのドジで怪我してごめんねとか、
わたしの体調のバロメーターになってくれてありがとうとか、
そういう気持ちが薄れていたんじゃないかなと。
そこに気付いて、ごめんね、そしてありがとうと声をかけ、意識を向けてあげたら、
その瞬間、痛みが一段すっと引いた。
痛みだけじゃなく、心の中にあった、足や痛みに対する不安も薄まった気がする。
不思議、不思議!
やっぱり心や頭⇔身体は繋がってるんだなと!
ずっと発信してくれていたのに無視し続けて、なんなら責めるぐらいの勢いだったわたし、ごめんなさい。
そりゃさみしいよね〜〜いじけるよね〜〜。
時間がない、今日は疲れたとか言って、自分の身体なのに後回しにしつつあった最近だけど、
やっぱりやっぱり元気な身体あってのわたし。
大事にしよう、
物理的な身体も、身体の声や、心の声も。
単純だから、そう思ったら即実行。
軽い運動やストレッチ。もともとやっていたけど、色んな言い訳つけては最近サボっていたから。
仕事も遊びも何もかも、まずは元気な身体があってこそ。だから、自分の身体やその声に、ちゃんと耳を傾けていきたいと改めて思う。
ありがとう、わたし。ありがとう、わたしの身体。