『落ち着くね』と言われると、、
何度か言ってもらうことがある、
『〇〇(わたし)といると落ち着くよ〜〜』や、
『〇〇(わたし)は落ち着いてるね〜〜』の言葉。
前にも書いたように、それは良いも悪いもなく、ただそうだから言ってくれている言葉。
それは理解、納得。
でも、やっぱりそう言われることにやや抵抗を感じる自分がいて。
それは、落ち着いている=面白くない、つまんないって言われているように感じてしまっていたから。
落ち着いているのはダメだ、もっと華やかで、賑やかな人でいなければ、、、
と、勝手に思い込んでいた、勝手に枠を作っていた。
そしたら昨日、フラットメイトが、
『(わたし)がいてくれると、なんか落ち着くよ〜〜』と言ってくれて。
そのとき、ごく自然に、
『ほんとに?わ〜〜ありがとう。』と答えているわたしが!
あまりにもすんなり受け取れたもんで、自分でもちょっとびっくり。
この過程を味わう中でじわじわと気付いたことは、
ようやく、『わたしはわたしで、これがわたしなんだ』と、認め、受け入れられるようになってきたんだなぁと。
その言葉の意味自体がどうこうではなく、『そんな落ち着いてるわたしも自分』と認め、受け入れられるようになった。
自己否定のマイナスから、ようやく、『人生』や、『「わたし」という旅』のスタート地点が見えてきた、そんな嬉しい気持ちになった。。♡
二歩進んでは三歩下がる、まだまだそんな毎日だけど、大丈夫、ちゃんと前に進んでる。
そんな気付きのきっかけをくれた、素敵な一言でした。ありがとう。