You are responsible for your own happiness.
ただ、
わたしはわたしを幸せにしたいだけ。
生まれてきた意味は、
最終的には、この一言に尽きるんじゃないかと思う。
今までは、
家族や友達や学校や職場、、
自分に似た環境や、目的・興味関心あることが共通した人たちに囲まれて生きてきた時間が長かった。
でも、『世界』は本当に広くて、
わたしが知ってる針の穴ほどだけでも広いと感じるんだから、
きっとどこまでもどこまでも果てしなく広がっていて、
そして、それに比例してたくさんの人が生きていて、
生き方も感じ方も考え方も、これまた無限にある。
自分が持ってる常識や決まりやルールは、何の意味もないのかもしれない。
そこに捉われる必要は、一ミリもないのかもしれない。
誰が何をどんな風に言ったって、
まずは自分で自分を幸せにすることが、生まれてきたことに対するありがとうの表し方なんだとしたら、
わたしはわたしを幸せにすることに、責任と覚悟を持って生きていかなければと思う。
まだまだ『枠』にがんじがらめになっている自分を、もっとフレキシブルに自由に解放してあげられたらいいな。
どこで誰とどんな風に生きていきたいのか、
決めるのは自分ってことは百も分かってるけど、
なかなか決めきれないのが本当のところ。
そんな風に悩める余地があるありがたさ。
人生そんなに甘くないよと聞こえてきそうな気もする。
でも、だからこそ、
どんな生き方でも、どんな自分でも、
自分を一番感じることができるのは自分であって、
その自分に嘘つかず、心地いいと感じられる選択を積み重ねていきたい。
そこだけには、ブレずに生きていきたい。
たぶん、それが大事。
たぶん、これが大事。
この一年で学んだ、
小さいけど、とても大事だと思うこと。