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わたしの毎日

わたしが目指すところ、目指したいところ

 

ここ最近頭に浮かんでくるキーワードは、

『日常』、『日々の暮らし』、『ローカル』、『コミュニティ』・・・

 

今は、近い将来のことや遠い未来のことを、どうしていこうか考えている最中。

 

どんなことをしたいのか、

どんな道を歩きたいのか、

どこで、誰と、どんな風に生きていきたいのか。

 

答えはなかなか決まらない。

でも、そもそも答えなんてないのかもしれない。出せなくてもいいのかもしれない。

そう考えることに “ 意味 ” があるのかななんて思う。

何より、今はそうやってぐるぐる考える時間が大好きなのだ。

 

生きるとは何か、人生とは何か、を考えるとき、

それは、『日々の暮らし』の繰り返し・積み重ねなんだと、改めて思う。

そして、日々の暮らしとは、すなわち、一瞬一瞬の時間の使い方なんだと。

 

幸せは、『いつか』、『どこか』、『遠いところ』にあるのではなく、

『今』、『ここ』、『自分の中』にあるんだということが、

よりいっそう腑に落ちてきているここ最近は、

いかに “『日々の暮らし』を充実させるか ” 、にフォーカスして重きを置いていて、

そしてそれは、物理的に何かをするということではなく、

自分の心の平穏を保つこと、自分が自分でいることに幸せを感じることなんだと実感している。

 

どんなに大きな世界で生きていても、自分の内がさみしいと、どこまでいってもそのさみしさを埋めることはできないし、

たとえそれがどんなに小さな世界であったとしても、自分の内が満たされているのであれば、それでいいのだ、満足できるのだ。

 

まずは自分の内が満たされていること。

そうでないと、どこまでも “ 満たされない何か ” “ 満たしてくれる何か ” を探し求めて追いかけるだけの人生になってしまう。

 

いつもフォーカスすべきは、やっぱり『今』、『ここ』、『自分』なのだと改めて思う。

 

そして、そんな軸が固まってきたように思うここ最近は、

これからの将来に関して、

いい意味で、こだわりがなくなり、何でもいいような気がしてきている。

と同時に、

何でもできる、何にでもなれるような気がしてきている。

 

すべては、この一瞬一瞬の時間の延長上にあるものだから、

そこに満足できているのであれば、なんだっていいのだ。

かつ、なんだってできるのだ!

 

だからこそ、

時間や毎日に流されるのではなく、

自分で時間をマネジメントし、

“ 我が人生 ” を生きていけるようになりたいもんだと、心から思う。

 

今はまだ分からなくても、

こうやって考えているこの先に、

わたしにしかない何か、わたしにしかできない何か、

が待っていると信じて、

まず今は、毎日を目いっぱい生きるのだ。

 

そして、願わくは、

“ わたしだからこその何か ” をカタチにした上で、

自分と、周りにいてくれる人たちとの間で、

循環・調和した暮らしを作っていけたらいいなと思う。

 

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