記録として
一難去って、また一難
突き放すべきか、寄り添うべきか
拒むべきか、受け入れるべきか
怒るべきか、笑うべきか
どうすべきか、まったく分からぬ
毎度繰り返されることに
もはや、考えることにも疲れ、
客観視しすぎて無感情な私は裏切り者か。
でも、その能面のような大人の顔した私の中に、小さくとも確実に存在する幼く純粋な私は、何を叫んでいるか。
その叫びすら、もう嵐にかき消されているような。
ああ。
こんなことをわざわざブログの記事として書くのは好きではないが、
これもあえて自分の心の記録として。
どれだけ試すのか。
どれだけ試されるのか。
しかし、入り込みすぎることなく、
どこか他人事として冷静に見ているのは、
成長の証か、
いや、自分の防衛か。
答えは、ああ、どこに。