旅の荷物
バックパックひとつで行った今回の旅。
今までは、アレいるかな、コレ使うかな、
と、いつも何かと荷物が多くて、
でも、実際には、着ない使わないで帰ってくることが多かった。
今回は最小限の荷物だったから、
移動が楽、
フットワークが軽くなる、
そもそもの選択肢が少ないから、何を着ようかなんて考える時間が必要ない。
結果、
その気軽さが、とても気楽で心地いいことに気付いて、改めてポジティブな意味での発見と驚き。
これは旅に限らず、毎日の生活でも同じだよなぁと。
必要なものは、実はそんなに多くなくて、
モノも思考も、シンプルなほど身も心も軽くなれる。
実は、パタゴニアは夏でも風が強く寒いことが多いとはよく知らず、あまりにも気軽に行ってしまったことを一瞬恥じてしまったけど、ありがたいことにお天気には最高に恵まれたことに感謝。
最小限の荷物で、でも最大限で最大級の愛すべきものに囲まれて暮らしたい。
モノ、考え、カラダ、環境、、
目指したいのは、シンプルで幸せな暮らし。