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わたしの毎日

滑稽だ

 

状況は昨日と何も変わらないのに、

なのに、

見える世界が全く違う。

 

残念だけど、

ダークサイドに、という意味で。

 

頭では分かっている、理解しているつもりだけど、

なんせ気持ちがついていかない。

 

ただ、前より成長した部分をあげるならば、

ダークサイドにいる自分を責めていないこと

ダークサイドにいながらも、ある部分ではそんな自分を俯瞰できていること

‘過去’に引っ張られている自分にちゃんと気付いていること

執着や悔しさをつかみ続け、未来への不安を先取りしていると分かっていること

 

あぁ、わたし(人間)の心理、面白すぎ。

うじうじどこまで引っ張るの?

と、自分で自分に苦笑い。

 

きっとすべては神の采配。

ゼロポイントに戻ろう。

次に活かすことを見つめよう。

心地よく過ごすことを意識しよう。

 

そうだ、そうだ、

そうしよう。

 

同じ現実でも、

どう舵を取るかで、心のあり方はまったく変わる。

心のさじ加減のいい勉強。

 

 

ものを通して自分を見る

断捨離

 

★水着

体型コンプレックスだったわたし

周りに合わせて背伸びしていたわたし

見た目を気にしていたわたし

つくろっていたわたし

本当は、海もプールもそんなに好きじゃないわたし

エス、ノーがはっきり言えなかったわたし

「いつかまた着るかも」(というより、「着ないといけないかも」)と思うわたし

見るたびに、そんなことを思い出しては、少なくともハッピーではないわたし

 

ありがとう。さようなら。

 

 

★新卒で働いた最初の職場をやめたときにもらった色紙

よく頑張っていた自分への感謝

だけどストレスでいっぱいいっぱいだったわたし

自分のがんばりを周りに気づいていてもらえたことが嬉しくて、その満足感をずっと引っ張って浸っているわたし

たくさんのことを教えてくださった先輩方や助けてくださった周りへの方への感謝と、それを捨ててしまうような気がする罪悪感

働けてよかったと思う気持ちと、もっと学べたんじゃないか、もっと「何か」できたんじゃないかと思う自分への疑心的問いかけ

 

全ては過ぎた過去

今のわたしは、その時代あっての今のわたし

ものを捨てても、なくなるのは、ものだけ

あそこで学んだ全ては、今、ここに

 

ありがとう、さようなら。

 

 

★学生時代の教科書

過去の頑張りへの終着

また見返す時がくるかもしれないとう不安

まだまだ勉強しないといけないよと、自分を認められない自信のなさ

 

だけど、実際、卒業してから何回見直したかな

今見ても、机上の勉強と臨床の現場とでは、見るべきポイントや必要事項が違っていて分かりにくい

情報は大きく変わっている

それに、もし必要となれば、今ならネットで調べたり、きっと最新の情報(本)を見るでしょう

何より、今、わたしは、薬剤師としてこれらを見ることなく働いているという事実

 

あなたがいたから薬剤師になれたよ

 

ありがとう、さようなら。

 

 

★思い出の写真

人間あるあるを学んだ日々

自分の中のどろどろと向き合った日々

見たくないけど、取っておかねばならぬという気持ち、思い込み

 

なら、しょっちゅう見返して、今の自分につなげているのかと聞けば、

片付けのときに、ああここにいたのねと、ときどき見返す程度

思い出も、学んだ糧も、ときに美しいあの瞬間の景色も、

ぜんぶ目に、身体に、心にちゃんと染みついている。残っている。

思い出は、全部、わたしの中に、ある

 

ありがとう、さようなら。

 

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フィルター

 

心のフィルターが変わると

キャッチするものがこんなにも変わってくるのかと、実感中。

 

フィルターを

どこにフォーカスして、

どの大きさに設定して、

どういった形のものを対象にしたいのか、

その設定をするだけ。

 

それだけで、変わる。

 

同じ現実で、

流れているものは同じだけど、

自分のキャッチしたいものだけをキャッチしたら、

それ以外は、流れていく。

 

掴みたいものだけ掴めばいい。

掴みたくないものを、わざわざ掴んでそこに浸るようなこと、

しなくていいんだなぁって。

 

フィルターの精度をどこまで上げられるかな。

日々、実験中。

 

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春と花と幸せと

 

昨日までは見なかった花が今日は咲いていたり、

いつの間にか、花から青々した緑に変わっていたり、

そうやって日に日に変わりゆく愛しい景色は、

季節は進んでいるんだなと

同じ日は二度とこないんだなと

幸せはそこら中に散らばっていて、それをいかに見つけて見つめて味わえるかだなと、

声なき声で、教えてくれる。

 

世界がどんな状況にあろうとも、

自然は、

淡々と、

でも力強く、鮮やかに、

その姿、形で教えてくれる。

 

季節の変わり目は、いつもむずむず嬉しくなる。

 

気温とともに、心も体も開放的になる夏。

せつなくきゅんとなるのが秋。

どこかなつかしく、特有のにおいが大好きな冬。

うきうきとともに、内から外にじんわり溶けていく春。

 

季節があって嬉しい。  

 

いつも以上に、日々の景色の移り変わりに敏感になり、

たくさんの幸せをもらう今年の春。

 

ふと、花たちはどんな気持ちで咲いているのかと思いめぐらせる。

 

人はよく

花は比べない、

ただ一生懸命に咲いている、

というけれど、

実際には、咲いている花たちはなんて思っているのかな。

 

分からないけど、思いめぐらせる。

分からないから、思いめぐらせる。

 

本当のところは分からないけれど、

ただ分かることは、

花たちを見て、幸せな気持ちになるわたし。

 

いつだって、

確実なのは、わたしの心。わたしの気持ち。

 

仕事への行き道、

心満たされる、最近の朝。

 

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ハテナの答え

 

生きるとは何か。

食べるとは何か。

時間とは何か。

仕事とは何か。

お金とは何か。

家族とは何で、

自分とは何か。

心とは何で、

健康とは何か。

世界とは何で、

日本とは何で、

そのすべてを包括する宇宙とは何か。

 

そんなあらゆるハテナが沸き起こる最近だけど、

その答えは、

分かっているようで、

でもやっぱり分からなくて、

だけどやっぱりやっぱりなんとなく分かっているんだと思う。

 

分かっているというより、すでに知っているんだなと思う。

 

突き詰めると、

やっぱり、やっぱり、

「自分」を大切にして、

尊重して、

尊敬して、

今を生きること。

 

それに尽きるんだと思う。

 

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チャンネル選び

 

やればできるやん、と思った。

 

今週に入ってからの心地よさには驚く。

 

パラレルワールドって存在するんだろうなって思える。

 

「劇的に何かが変わる」というわけではない。

 

正確に言えば、いつもと全く同じ、である。

 

だけど、

チャンネルによって、

こんなにも見える世界、感じる世界が変わるんだなって。

 

どのチャンネルを選ぶかは、自分である。

 

ほかの人がたとえどんなチャンネルを選択していようとも、

わたしが見るチャンネルは、わたしのものである。

 


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ホオポノポノ

知らず知らずのうちに、

誰かを傷つけているかもしれないなと思った。

 

自分のことは分かるけど、

相手のことは分からない。

 

ただ、言えることは、

自分にも感情があるのと同じだけ、

相手にも感情があり、考え方がある。

 

だから、

知らずに蒔いているいる種も、

分かって蒔いている種も、

 

全部ひっくるめて

 

ありがとう

ごめんなさい

許してください

愛しています

 

なんだな。

なんだね。

 

できることなら、

知らず知らず

しあわせの種を蒔いている人でありたい。

 

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