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わたしの毎日

魔訶不思議、でもこれも事実。そもそも私たちが見て知って理解している現実って、なに?

9月半ば、長崎県にある『四次元パーラーあんでるせん』へ。

 

見た目はごく普通の喫茶店

でも、ランチ営業のあとのマスターによる四次元ショーが、もうすごいのなんの。

 

内容は書ききれないし、実際に自分の目で見て体験して欲しいから書かない。

 

ただ、マスターがショーを通して伝えたかったことは何だろうかと考える。

 

マスターの真意は分からないけど、わたしが思うのはタイトルに書いたようなこと。

おそらくこういうことを伝えたかったんじゃないかなと。

 

意識すること。

こういう世界があるんだってことを。

こういう世界もあるんだってことを。

 

まずそのことを知ること、そして信じて、委ねて、その上で努力すること。

 

私たちは大きな宇宙を構成する一部であり、そんな宇宙に生まれてきた私たちの中にも、また大きな宇宙が広がっている。

これはもう理屈じゃなくて。ここ数年の学びや経験から腹の底で納得している事実。

つまり、自分たちの希望次第で、見方も取り方も考え方も自由でいい無限の宇宙が広がっている。

大きな可能性があって、そしてその可能性を選択していいことがいつだって許されている。

 

思い込みやとらわれでがんじがらめな枠から、出るも出ないも選択するのは自分次第で、

ただ、選択しようがしまいが、そんな世界は手を伸ばしたらすぐ届くところに広がっているってこと。

宇宙は、いつも手を広げて私たちが気付くのを待ってくれている。

 

そんなことを、一般的には『あり得ない!』と思われているような現象を見せることで、私たちに教えてくれようとしているのかなと。

 

もっと自分を信じて、世界を信じて、宇宙を信じて生きる。

 

自分のために、自分で自分の可能性を認めてあげよう。

 

わざわざ、という言葉はあまり好きではないけれど、わざわざ行く価値がある場所。

このタイミングで行けたこと、行かせてくれたことに、ただただありがとう。