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わたしの毎日

夏、服

 

夏服が大好き。

気づけばたくさんある。

どれもこれもお気に入り。

 

でも、結局手を伸ばす服は決まっているわけで。

 

気に入っていても、

大切にしすぎて着ることなく何年も眠っている子もいっぱいいるわけで。

 

久しぶりに着たら、

体型も雰囲気も変わっていて、

あれ、似合わない?

・・・あるある。

 

いつか着るかも

また体型変わるかも

こんなお気に入りもう出会わないかも

と、つい思ってしまうけど、

 

外に出るときに着飾るためではなく、

 ‘自分’ を形作るツールのひとつが服なのであれば、

今のわたしは、なにを持っておきたくて、どれを手放したいのか。

 

体や感覚に馴染み、育てていけるものを選んでいきたいなぁ。

 

そんなことを考えながら、

朝の5時から、一人鏡のまえでファッションショーしているわたし。

 

夏服は好きと言えど、前はものすごく苦手だった夏。

だけど最近はわりと好きだな。

 

【全てのものは移り変わっていく】

という事実だけが、

この世界で、唯一、変わらないことなのかもしれない。

 

節目

 

満ちた気持ちで目覚め、

優しく、潔き朝日を浴び、

入念にストレッチして、

野菜にお水をあげて、

心地よく掃除して、

会いたい人に会い、

大好きな場所に行く。

 

いつもより、

いっそう静かで繊細な空気が流れていた気がする今朝。

 

夏至新月、日食、父の日。

 

穏やかさと、

優しさと、

柔らかさの中で生きていけるように。

 

今日あらためて、これからの自分に約束したいな。

 

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(いつかのたんぽぽの綿毛)

 

これからは、

 

ポップに

ロックに

ファンキーに

生きていけたらいいな。

 

同じものごとでも、

そうやって捉えて、

心軽やかなやりとりにできたら、

自分も相手ももっと楽だもんな。

 

パラレルワールドって、

ようは、

今この瞬間、どんな気持ちを選ぶかってことなのかなと思う。

 

体験できるのは、

無限に取りうる選択肢のうちの、たったひとつ。

 

だとすれば、そのひとつにはどんな世界を選択したいか。

 

楽しい、幸せ、

だけでは括れないこともいっぱいあるけど、

少しでも心地よく、自分も相手も笑顔でいられる方を選んでいきたい。

 

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月日

 

そういえば、

2年前の昨日、ニュージーランドから帰ってきたんだった。

 

あのとき描いた未来より、

地に足つけてまっとうに暮らしている気もするし、

あれ、もっとすごいこと(なんだろう)をしている予定だったのに、、

なんて思う気もする。

 

だけど、

総じて、

わたしは、今のわたしに満足してる。

 

ふとしたとき、今でも恋しくなるニュージーランド

たった半年や一年しかいなかったのに、不思議だなぁ。

 

それほど大好きだったとも言えるし、

そこに執着しているだけで、わたしはもっと広い世界を知らないだけだなのかな、とも思うけど。

 

だけど、だとしても、大好きでいつでも帰りたい場所。

その景色が心の中にあるだけで、幸せになれる場所。

 

また2年後は、わたしはどこで何してるかな。

 

ともかく、笑っていられたらいいな。

 

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今、改めて。

 

どんなことがあっても、

【幸せ】の選択をしていよう。

 

わがままだなぁ、わがままかなぁ

と思うこともあるけど、

そんなときは、

これが  わたしの

【我が、まま】なんだと思い直そう。

 

心地いい方を選ぶかどうか、

選びたいかどうか、

それは【わたしが】決めていいんだよ、

と伝えてあげよう。

 

そうやってどこまでも自分をゆるし、

ああ幸せだなぁ

という瞬間を

そっと、積み重ねていきたいなと思う。

 

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